コスナポ実写化企画 第2弾!!
作品のマスコットキャラクター「チビマル」のぬいぐるみを自作してみよう!!
◯ その3_ボディを縫う・後編
今回はいよいよボディが完成です!!
口のωを作る
前回は口を作るところまででした。
使っている布の毛足が長めなこともあり、口のωが埋もれてしまってうまくできなかった…。
そこで考えたのが、巾着絞りでした!
実際にできたものがこれです。
毛足が長いのでωのところは毛先をちょっとだけ散髪して整えました。
前面にしきりを作る
次に、ボディ前面にしきりの布を縫い付けて、目を取り付けるのに必要なボタンを縫いつけます。
ボディの前面と後面を縫い合わせる
そしてボディの前面と後面を縫い合わせます。
この時、耳も一緒に縫い付けました。
裏返しで縫っているのでわかりづらいですが、これは前と後ろを縫い付けた所。
後面側。
こちらは中しきりの布の上からボタンを付けた糸が見えます。
前面側。
これをひっくり返したら、なんとチビマルのお面が出来上がっていましたよ!
毛足が長いので顔に付けたボタンは埋もれてしまってますが…。
綿入れと底面を閉じる
中に綿と手芸用ペレットを入れたら底面を縫い付けます。
手芸用ペレットと言うのは、ぬいぐるみなどの重しとして中に入れるツブツブです。
粒の大きさは小豆の半分くらいですかね、ガラス製やプラスチック製といろいろ種類がありました。
ペレット入れるとぬいぐるみの座りが良くなるのです。
綿だけだと軽すぎて、チビマルの存在感が出ないので是非入れてみたかった。
けれど顔の前面にペレットが入ってしまうと表面がゴツゴツしてしまうので、前面には綿がくるようにと中しきりの構造にしたのでした!!
これでボディの完成です!!
わーパチパチパチ!!
理想のまんじゅうフォルムも何とか再現できてる!!
予告
次回は、 その4_目を作る編です。
チビマルの目は市販のぬいぐるみ用の目では再現できない…
じゃあ何で作ればいいんだ!?
お楽しみに!!
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